LOLはクソゲーである。これは間違いのないことだ。
世界No1のオンラインゲームなだけあって、そのクソさもダントツでNo1なのだ。
しかし、クソゲーにもクソゲーなりの楽しみ方というものがある。
それが、メンタル強化ツールとして活用する方法だ。
今回はその活用方法と、クソゲーに対しての考え方をレクチャーしてみようと思う。
LOLとは
まずはLOLを知らない人にも分かるようにLOLを簡単に説明する。
そう、LOLのミソは1人では決して勝てないというところにある。
5人で戦うからこそ、1人ではどうにも出来ないクソさが生まれ、奥が深まっているのだ。
つまり、味方に非常に左右されるゲームということがポイントなのである。
故に、こういったプレイヤーが蔓延している。
上記の考え方はまず間違いである。
ゲームの本質を理解していないLOLプレイヤーと言わざるを得ない。
しかしこういったプレイヤーが数多く存在し、クソゲーを加速させているのだ。
上記のような考え方のヤツが暴言を吐いたり、味方に当たったり、煽ったりするのである。
なぜなら、彼らは”勝ちたい”のにチームを信じて味方に頼ってしまっているから。
このゲームは味方を信じれば信じるほど、裏切られるように出来ているゲームなのだ。
この本質が理解出来ていないから、裏切られた時にモンスターと化すわけだ。
LOLの正しい考え方
なので、こういった考え方が正解。
味方を信じる、頼ると言った考え方はとにかくこのゲームにおいて最悪の思考だ。
ただ、間違ってはいけないのは勝つ意志はしっかり持つこと。これがないとメンタルを強化出来ない。
勝とうと思っているのに、味方が邪魔をし苦痛を与えてくる。これが重要。
つまりゲームの本質を理解しているプレイヤーが、本質を理解出来ていないプレイヤーから耐える。
その苦痛から耐えて、どれだけ耐えれているかの指標がLOLのランクシステムなのである。
味方からイラつかせられ、苦痛が伴いながらするゲーム故に、メンタル強化ツールというわけである。
メンタル強化
ひややつ氏の古いネトゲフレンドに、メンタルを強化するという点の1点にしか興味のないやつがいる。
彼は自宅にいながらメンタルを強化出来ると大変喜んでLOLをプレイしている。
そんな彼のプレイスタイルはこうだ。
勝っても負けてもどっちにしろクソつまらないのにプレイするのは本当に苦痛だ。
だがそれがいい。
いかにプレイしながら苦痛を自然と引き出して、その苦痛を続けられるかどうか。
どれだけ腹が立つかの1点にしか興味がない。
味方に煽られている時はボーナスタイム。
一字一句自分の胸に刻み込みその苦痛に耐える。
レーン戦は基本的にBOTレーンへ行く。2人でやるからこそのクソさがこれまた苦痛。
降参は絶対しない。いかにクソな試合を長引かせて苦痛を続け、クソな味方と時間を共有出来るかどうか。
煽ってくるようなクソな味方がいた場合、その試合が終わったら即マッチを開始する。
なぜなら、またそのクソと再びマッチ出来る可能性が高いからだ。
そうすることによって、もしマッチ出来た場合、開始前から苦痛を味わうことが出来る。
そのうち彼はチャレンジャーになると思う。
まとめ
しかし日本ではその本質に耐えられない人間が多いせいか、なかなか過疎っている。
基本的にメンタルが弱いのだ。ストレスフルなこの現代社会で、さらにゲームでもストレスを貯めるというのはたしかに完全に頭がおかしい。つまり、LOLをやらないほうが良いということになる。
だが逆に、だからこそメンタルを強化するつもりでプレイしてみるのはどうだろう。
もう一度言う。LOLはクソゲーである。
しっかりとこのゲームの本質を理解し、自分を強化するツールとして活用する方法で、少しは有意義にクソゲーを楽しめるのではないだろうか。
なのでLOLを取り組む際の意気込みとしては、「よーし、今日も集中して勝つぞ!」ではなく「よーし、今日もメンタルを強化していくぞ!」が正しいLOLの取り組み方というわけだ。
以上が、LOLをメンタル強化ツールとして活用する方法、考え方でした。
おわり。
まさにその通りで笑った
味方の育てたキャラ(下手糞)に自分がやられるゲーム
極論だけど正論。
そして苦痛を与える味方が外人だったり、話が通じない奴だったりするとさらに苦痛。
煽りがデッドヒートする様は滑稽であり、全チャットであれば周囲にもそれが影響する。
正に地獄。唯一の楽園があるとするならば
分かり合える味方と連携し、勝利を掴むことくらいだろう。
MOBA始めて半年くらいでやっと色々分かるようになり、ストレスがすごかったりしたんですがこの記事で自分にとって新しい見解が知れて面白かったし、なんだかこころがほっとしました笑 ありがとうございました。
その通りです