ゴールド2のひややつです。
負けず嫌いなのは悪くない。ただ、負けを認められないのは良くない。
悔しくて認められないと駄々をこねる行為は、自分が弱い人間ですとアピールしているようなもの。
負けを認める強さを持ち合わせましょう。
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勝利:JG ウディア 6/2/7
いい感じにキャリーできたと思う。5分で全レーンのガンクに成功し、さらにトップに粘着しヤスオをボコボコにできた。終始危なげなく25分でネクサスを破壊してGG。
敗北:SUP ノーチラス 1/6/6
全レーンが盛大に負けていた。
トップとミッドは、自分がレーンで負けているのをジャングラーのせいにしてひどく悪態をついていた。たしかに原因は少なからずあるかもしれないが、まずは自分の負けを認めることが大切だと思う。レーン戦をしている以上絶対に自分にも原因はあるはずだから。
でも精神が未熟だから感情的になってしまい、原因を冷静に考えることができず、自分の非を認めることもできず、自分で感情をコントロールすることもできないのだ。だから他人に当たってしまう。他人に当たりながら、「俺は悪くないんだ。俺は本当は価値があるんだ。」と自分を承認してほしい欲求を自分で満たそうとする。
LOLをプレイしていての怒りや機嫌が悪くなる原因の本質はこれだと思う。
つまり、自己承認をさせてもらえなかった、ひいては他者承認もしてもらえなかった八つ当たりなのだ。
あれができたこれができた相手を倒せたゲームに勝てた。この小さな喜びを噛み締めて自分はできる奴だと思いたい。思ってほしい。
だけどそれが上手くいかずに否定された気持ちに勝手になってしまっているのだ。
承認欲求を満たそうとするのはまったく悪くない。というかゲームを楽しむ本質はそこだと言っても過言ではないと思う。
ただ、この手のタイプはプライドが高すぎるのが問題。自分は完璧な人間であると思わないと気が済まなくなってしまっているわけだ。
プライドが高すぎるのは精神が未熟なんです。
等身大の自分を見つめ、自分の弱さを理解して認めてあげることがとても大切。
敗北:JG ウディア 2/2/2
これまた厳しいゲームだった。
全レーンが負けていたし、上手くガンクを決めることもできなかった。1つでもレーンが優位を取れればまだなんとか活路を見出せるんだけど、全レーンは結構どうしようもない。
ましてやウディアなので、集団戦もできなければ後半に期待することもできない。
このパターンは味方には申し訳ないけど、簡単に諦めがつく。無の境地に辿り着けるのだ。
ミッドが必死になってジャングラーが悪いと喚いていたけど、彼がもっと自分と向き合えることを祈ることぐらいしかできなかった。
敗北:JG ウディア 6/8/6
中盤にカウンターガンクをもらいまくってコケてしまった。プレデターヘカリムのガンクはやっぱり強い。
勝利:SUP ノーチラス 2/2/23
26分で終わったにしてはかなりのキルゲームだった。トップとボットがボロ勝ちして、さらにマスターイーが大暴れ。
勝利:JG ウディア 7/6/7
序盤はかなりひどいものだった。トップとミッドは3デス以上先行していたし、トップのシェンは拗ねて一切ウルトをしないスネ夫君になってしまっていた。
はっきり言って何故勝てたのか良くわからない。
わからないことだけはわかる。こんなこともある。
最後に
最近ちょっとアラーム熱が再燃してきてランクが疎かになってきてしまっている。
アラームでは精神は鍛えられないんだけど、単純にチマチマした乳繰り合いが中々に楽しい。
ただ、ランクを回すことで着実に精神力が鍛え上げられていると実感している。息抜きも必要なのだ。
おわり。
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